近年、よく耳にするようになったデートDV。

DVが肉体的暴力なら、モラハラ(モラルハラスメント)は精神的暴力で、周囲の人たちはもちろん本人さえも気づかないうちに被害にあっている事があるのでDVよりも性質が悪いと言われています。

回避依存症が進行するとモラハラになると言われていますが、モラハラにもいろいろあるので、この2年間調べた結果を私なりにまとめてみました。

 

一過性のモラハラと共依存

女性の接し方によって彼氏がモラハラ男になることがあります。

怒鳴り・無視・浮気・暴力・・・、なんて酷いモラハラ男だと思いながらも、一過性のモラハラは相手の接し方によるものと分かった時点で自らを改めたいと願う女性も少なくありません。

 

でも、自らを改めたいと思う事自体が異常な考えで、本来なら、1度でも起きれば別れてもおかしくない事柄。

相手のモラハラに対して自分を改めたいと感じるなら、責任感が強すぎるか、もしくは既に共依存になっている可能性もあります。

 

共依存は、彼氏のモラハラを救えるのは自分だけだと思いながらも、彼氏がモラハラでなくなったら自分の存在価値がなくなるため、彼氏のモラハラを進行させる可能性があります。

解決策としてはしばらく距離を置いて、お互いに冷静になること。

そしてその間に男性心理・恋愛心理を勉強する事で、もつれた糸がほどけてくることと思います。

 

軽度のモラハラ

モラハラとは、脳の“共感する機能”が未発達のために起こるものですが、やはり度合いというものがあります。

軽度のモラハラは、接し方次第で変わる事もありますし、彼が浮気をしている可能性もあります。

ですが、時間もかかりますし、やはりターゲット(標的)にされた者にとっては恐怖が伴い、精神が崩壊する可能性もあるので、恋人同士の関係であるなら別れた方が賢明です。

 

それでも・・・と、付き合い続けてその先に結婚があるなら、彼の両親の様子にも注意しましょう。

モラハラは連鎖です。

彼が軽度でも両親のどちらかが重度のモラハラであったり、一時は落ち着いていた彼のモラハラが結婚や出産をきっかけに再発する可能性もあります。

 

重度のモラハラ

重度のモラハラが改善される事はありません。が、結婚前はあくまでも“良い人”を装い続ける可能性が高いので気づかないまま結婚して、後で後悔する女性も少なくありません。

 

怒鳴り・無視・浮気・経済DVなどが行われますが、結婚前に優しかった人が急変するので、ほとんどのターゲット(標的)は自分が悪いと思い反省し、次第に精神が崩壊していきます。

 

モラハラと似た症状

ADHD、アスペルガー、境界性パーソナリティー障害など。

 

共依存について

共依存と恋愛依存症は同じで、彼に愛される・認められることで自分の価値が決まり、彼のそばにいてあげられるのは私だけといった使命感から彼から離れることが出来なくなってしまいます。

また、彼がモラハラでなくなったら自分の存在価値がなくなるため、自分でも気づかないうちに彼のモラハラを進行させます。

まずは距離を置くこと。

いきなり別れる・別れないの決断をするのは大変だし、彼に別れを納得させるのは難しいので、まずは距離をおいて冷静になってから判断をしましょう。

もちろん別れるのが最善の策です。

 

そして、男性心理・恋愛心理を学んで、今度こそダメ男を捕まえないようにしましょう。