
男性は誰もが回避依存症の傾向があるものですが、あまりにも酷い時は性格が合わないと捉えて別れるのが正解の時もあります。
そんな時、どうやって別れたらいいのか別れ方をまとめようと思っていた矢先に、つい笑いが止まらない別れの言葉に遭遇してしまいました。
いや・・・至って真面目に別れを切り出した彼女たちを笑ってはイケナイのですがー。
もちろん、同じ別れの言葉でも、彼氏に伝わるようにするにはどうすればいいのかもまとめています。ぜひ参考にしてみて下さい。
彼氏に伝わらなかった別れの言葉
彼氏を傷つけたくない
回避依存症というかモラハラの傾向があるので穏やかに別れたい
恋愛依存症の傾向がある男性なのでストーカーにならないように別れたいー。
ーと、一生懸命考えて伝えた結果、あまりにも内容が曖昧で伝わらなかった別れの言葉をまずは紹介したいと思います。
「これから忙しくなるから、会う時間がないかも」
彼氏「暇ができたら連絡して!」
「私たち、趣味が合わないよね」
彼氏「合わない部分があって当然だよ~^^」
「私、もう疲れちゃった」
彼氏「少し休憩する?」
「あなたは私にはもったいない・・・」
彼氏 ・・・照。←褒められたと勘違い。
「あなたの事は好きだけどー」
彼氏「俺もだよ!」
「少し距離を置きたい」
彼氏「やっぱり、毎週会うのは多すぎたかな?」
「あなたと会ってもドキドキしなくなった」
彼氏「もう3年目になるからね~^^」
何というか・・・
愛すべき鈍感な男たち。
ですが、私が思うには何の前触れもなく別れを切り出すからこうなってしまうのでは?と思います。
別れの言葉からも分かるように、できるだけ傷つけないようにと配慮した結果なのですが、どんなに言葉を選んでも“別れ”は相手も自分も傷つけてしまいます。
できるだけ傷つけないように別れるために必要なのは、準備期間。
別れを切り出したときに「何となく・・・そんな気がしていたよ」と言わせるように持って行くと、トラブルの可能性も減らせるのではないかと思います。
彼氏に別れの言葉を伝える前の準備
彼氏との別れを決めたら、まずは少しずつ連絡をする回数・会う回数を減らしていきましょう。
できるなら「最近、どうしたの?」と彼氏に聞かれるくらいまで減らしていくのがいいですね。
彼「最近、どうしたの?」
「ごめんなさい、実はー」
彼「そっか、そんな気がしていたよ」
という流れになれば、愛する鈍感な男たちも、別れの言葉を伝える前から予感してくれているので、別れ話をしやすくなります。
ついでに、「ごめんね、もっと早く言おうと思っていたのだけど、なかなか言えなくて・・・・」と付け加えておけば、優しさもきちんと伝わります。
そして、連絡や会う回数を減らしていく最大の目的は彼を疲れさせること。
好きな人からの連絡を待ち続けるのって、疲れますよね?あまりにも疲れてしまうと「もう、いいや・・」という気持ちになってしまう事もあります。
そこに別れ話を持って行くと、受け入れてもらいやすいです。
恋愛上手は別れ上手。
彼氏と上手に別れられる女性には必要ありませんが、
彼との別れたいのに、なかなか伝えられない、やっと伝えたはずなのに伝わらなかった、どうやって伝えたらいいのか分からないと悩んでいるなら、ぜひ恋愛や男性心理について知っておきましょう。
新しい恋愛の時はもちろんですが、日常生活でもとても役に立ちます。