私の祖母が物忘れが頻繁に起きてきたころ、

何か忘れたな~と感じると「忘却のかなたに置いてきてしもうた」と笑いながら言っていました。

可愛いおばあちゃんだったなと、今でもよく思い出します。

 

でも、今まで優しかった彼が突然怒鳴り出すと、驚くのと同時にとてもショックですよね。

「えっ、私そんなに悪い事をした(言った)の??」って。

 

でも、怒った本人は、怒った理由を覚えていないことが多く「怒ったのは覚えているけど、何で怒ったかは分からないー」とのこと。

これって、何だかとっても厄介ですよね。

 

回避依存症彼氏が怒鳴る理由は幼少の頃の記憶

人は誰もが、幼少の頃の記憶を心の引き出しの奥にしまって生きています。

その引き出しの中に「親に愛されていない」「怒鳴られて怖かった」「寂しかった」という心の傷が癒されないまま入ってしまうと、飛び出して来てしまう事があります。

 

これは、“いじめ”で考えると分かりやすいです。

 

いじめっ子は、どうしてイジメるの?と聞くと「何となく、ムカついたら」と答えます。

例えば、子供の頃、不潔にしていると酷く怒られた経験があると、

同じように不潔と感じる相手と向き合うと、自分が怒鳴られた時の記憶が感覚として蘇り、自分が怒られたかのように感じてしまいます。

だから、不潔にしている子をみると、怒鳴られた時の“恐怖”が蘇り“不安”を感じ、結果、その不快感を感じさせる相手をイジメてしまいます。

 

これは、職場のモラハラやパワハラにも当てはまります。

 

もはや、理不尽としか言いようのない出来事なのですが、これは根本的に同じ心の傷を抱えている者同士でしか起こりません。

 

まずは、相手ではなく自分の心の傷と向き合うことが、改善の近道になります。

 

彼氏に責められても自分で自分を責めないようにー。

回避依存症の彼氏、怒鳴ったり怒ったりするときに、あなたの事を責めていませんかー?

お前が悪い

お前のせいだ

お前がそんなんだからダメなんだ

 

でも、その言葉に惑わされないようにしましょうね。

 

世の中、完璧で完全な人は存在しません。

だから、お互いを補い合うために恋人同士になったり夫婦になったりまします。

 

そして、相性という問題もあるでしょう。

 

だから、犯罪を起こしたわけでもないのに“悪い”と責められるのはおかしな話なのです。

 

でも、それを直接伝えたからといって、到底話の筋が通る相手ではありません。

 

まずは、彼と出会う前の自分を思い浮かべる事。学校での友達関係、職場での人間関係。

それなりに上手く行っていたはずです。

 

基本、人に対して人は無関心ですから、意識して酷いことを言わない限りは人間関係はきちんと構築できていくものです。

彼の言葉に惑わされて、いろんな事を思い浮かべては自分の事を責めないようにしましょう。